浮三（うきざ）・キンメ

浮三さんより、直々コメントいただいて、送っていただいた多くの新たなる刺客の中より、完成されたラインナップの逸品ですが･･･

どれが、本来のオリジナルサイズかは、作者に、確認を要しますが、とりあえず、これが、ラインナップ中の、中間サイズです

元々、浮きとかを作って見える方で、和のテイスト満載で、素材は、ずばり木曽ヒノキ

ハードウッドの木目麗しきルアーながら、ずっしりながら、十分に、浮力もしっかり確保されているようなって、勝手に偉そうなことを言って失礼します

ハードウッドですが、ショートリップにあった水深を、ゆっくりリーリングしたら、独特の形状からの、引き波を立てそうなのを、ワクワク妄想していますが･･･って、使いもしてないので、失礼します

そして、なんとサイズ的には、６種ラインナップされています

大きい方から、７ｃｍ（１２．７ｇ）・５ｃｍ（６．９ｇ）・４．５ｃｍ（２．８ｇ）・３．５ｃｍ（１．６ｇ）・３ｃｍ（０．８ｇ）・２ｃｍ（０．４ｇ）です

フックは、スナップで、シングルフックが、とりあえず装備してあるのが、標準のようですが、小さなモノが、管釣りとか、渓流での、渓魚殺しのファイナルウェポンなんでしょうか

浮力と、水を逃がす形状が、相当ヤバイ形状のようで、いろいろ奥が深そうですが、大きめのモノは、フックシステムを再考して、バス用に、持っていけたらなぁとか、いろいろ気になることを、ルアーメイキング考察と実践の方で、そのうち取り上げます

最小サイズなんて、そもそもタナゴ用の浮きも作られているようなので、完成度に、抜かりはないようです
大きい方でも、クランクというより、シャッドよりというか、フラットサイドよりだし、小さいサイズは、ミノーよりですが、個人的には、シャロークランクベイトとして、心地よく水面直下を、攻めていきたいですねぇ

コメント 1

これって販売されてます？箱根に観光に行った時に、のざきで最小サイズとおぼしきものを購入して、たしか木曽ヒノキと書いてあったような。
by tei-g (2012-07-01 16:04)