Stanford Lures・Shallow Razor Shad [ルアー・プラグ・シャッド]
アメリカンルアーは、好みが分かれるところだけど・・・
メーカー的に、ペイントモノ中心から、ホイルフィニッシュモノへというのは、それなりの流れかな日本的職人芸を求めることはないだろうけど、その仕上げ云々は、置いておいて、実用的に仕上がってはいますよねぇ
ペイントモノより、ちょいと長めで、スリムで、鋭角なシェイプに仕上がっていて、フラットサイドというよりは、シャッドよりですかねぇって、ネームには、シャッドと付いているから、アメリカン的にも、フラットサイドから、シャッドプラグが、見直される傾向が出てくるかもしれませんね
フックバランスも、フックとリップ、 前後のフックと、絡みが出ないセッティングは、個人的に、評価かな
そもそもシャッドというと、ラパラにしろ、日本製にしろ、それなりのリアルっぽさが、求められるような傾向があるから、このルアーも、シャッドらしくするっていう意味では、ホイルフィニッシュってのも、ありでしょうねぇ
そういえば、シャッドプラグって、ショートリップが少ないような気もするんだけど、もっと出てきてもいいかなって思うのは、私だけかな
コメント 0