Gilmore・Gilmore Jumper

小さい方は、取り上げてなかったので･･･

ノーマンブランドになる前のギルモアは、素朴な塗りが、売りモノですが、個人的には、黄色い台紙に、ビニール袋が留めてあるというイメージなんですが、此奴は、箱入り娘です

薄い塗膜を、繊細で、浮力を殺さないと取るか、耐久性に不安が残ると取るかは、マニアックに歳を取ったかどうかで、その器量が出てくるような気がするのは、私だけか

バスを、乱護するわけでもないので、浸透して、浮力が変わるのも、哀れと取るか、潔しとするか、おのおのが、そのモノのあり方と捉えるのか、そこまで使い続ける前に、次のルアーに、チェンジしてしまうのかは、貴方しだい

仕上げを、滅びの美学なんていって、開き直るのではなく、機能追求した結果が、これだと言い切っていただければ、文句ないんだけどなぁ